奮戦記
【12.12.04】今日から総選挙が始まりました
愛知「出発式」
私、佐々木憲昭と河江あけみさん、江上ひろゆきさんの比例候補3名と小選挙区候補(愛知1区〜5区)が参加して、愛知県名古屋市で出発式が行われました。
私は、今回の総選挙の争点として「消費税を強行した民自公の談合3党に審判を。日本共産党を伸ばして暮らしと営業を守ろう」と力を込めました。
また、自民党や維新の会等による右傾化、反動的逆流に立ち向かい、政党乱立状態の中で、90年間、筋を通して頑張ってきた日本共産党の価値を語り、「共産党が伸びてこそ原発ゼロも実現できる」とい訴えました。
参加した皆さんは、多くの聴衆も強風が吹き荒れる中寒さにも負けず話に入ってくださいました。
静岡・札の辻で街頭から訴え
演説が始まると、徐々に足を止めて聞き入る人が増えてきました。
街を行く人も宣伝カーを見上げ、ずぅ〜っと眺めながら歩道を通るなど、全体として選挙への関心の高まりを感じました。
中にはわざわざ自転車を降りて聞いている人や、スーツ姿にビジネスバッグを持ったサラリーマン風の人が熱心に聴き入る姿も見受けられました。
三重・桑員業者後援会
私は、消費税増税が経済をさらに冷やし、中小業者を廃業に追いやることは過去の増税時にもあったことと指摘し、共産党の前進で消費税増税中止を実現しようと訴えました。
三重・鈴鹿業者後援会
私は、増税反対や増税の前にやる事があるなどいろいろ言う政党があるが、しっかりと増税反対の軸ができてこそ中止にむけた共同が現実のものとなり、そのためには今度の選挙で共産党が伸びなければならないと訴えました。
業者後援会の会長は、「今度は勝ちに行く選挙にしなくちゃいかん、そのためにもどんどん声を広げて行こうと訴え、全員で頑張ろう」と拳をあげ、健闘を誓いました。