奮戦記
【11.12.07】中央社保協と国民大運動の院内集会で国政報告
中央社会保障推進協議会の主催する院内集会で、日本共産党国会議員団を代表して、国会情勢の報告を行いました。
政府の「社会保障と税の一体改革」は、社会保障財源を口実に消費税増税を国民に押しつけるものとなっています。
また、社会保障については、医療費の国民負担増、病院・介護施設から在宅への追い出し、年金支給開始年齢の引き上げ、生活保護支給額の削減や有料化など、いっそうの改悪を迫るものとなっています。
これは、税と社会保障の「一体改悪」と言われてもしようがありません。中央社保協としては、「社会保障と税の一体改革」の撤回を求めています。
国民大運動実行委員会(神奈川)の院内集会で挨拶
神奈川県の国民大運動実行委員会が主催する院内集会で挨拶をし、署名を受け取りました。
.
.