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奮戦記

【11.11.09】浜岡原発の安全性を検証する勉強会に参加

   超党派の国会議員有志が、浜岡原発の安全性を検証する勉強会を立ち上げ、講師をお招きしてお話を聞いています。

 今日は、石橋克彦神戸大学名誉教授から「浜岡原発震災」を回避するために―津波対策だけで大丈夫か?」と題して講演され、質疑が行われました。

   石橋氏は、東電福島第1原発は津波の前に、地震によって破壊された可能性があると指摘。津波対策だけでは不十分だと強調しました。

 とりわけ中電浜岡原発は、東海地震想定震源域の真上にあるため、その被害は計り知れないと述べました。
 2009年8月11日の駿河湾地震のとき、5号機が最大314ガロの揺れを感知したが、その原因はまだ分かっておらず、調査している最中で東日本大震災が起きた。
 まだ調査が終わっておらず、安全は保障されていないのに、動かすべきではないと主張しました。

 

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