奮戦記
【11.08.29】国民に信を問うことなく「消費税増税」「大連立」か
民主党の代表選挙で、野田佳彦新代表になり、自民、公明両党との「大連立」についてこう語りました。
「信頼できる相手と思ってもらえる関係になれるかだ。粘り強くお付き合いし、視野に入れていく」。また民主党マニフェスト(政権公約)の主要政策見直しに関する自公両党との合意は「誠実に守っていく」と。
しかし、総選挙では「自民党政治を変える」「消費税は4年間上げない」と言っていたのです。
それを変えるというなら、国民の審判を経ることなしに大連立や大増税に進むことは、絶対に許されません。
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