昨日、投開票された統一地方選挙の前半戦で、日本共産党は、41道府県で実施された道府県議選で、前回の96議席から80議席に後退する結果となりました。
　議席がなかった群馬、福井、熊本の県議会で議席を獲得しましたが、愛知に加えて、栃木、神奈川、静岡、三重、滋賀、福岡の７県議会で議席空白となりました。
　この議席空白の７県議会のなかに、東海ブロックで３県も含まれていることは、まことに残念です。15の政令市議選では、改選115議席から99議席に後退しました。

　日本共産党に支持を寄せてくださった有権者のみなさん、また党のために奮闘していただいた支持者、後援会員、党員のみなさんにたいし、このような結果を招いたことに、心から申し訳なく思っています。――この選挙戦から教訓をくみ取り、後半戦ではいっそう力を尽くす決意です。

.


.