岐阜県の各務ヶ原市と岐阜市内の街頭宣伝で、被災者救援・復興支援を訴えました。

　今度の統一地方選挙は、大震災の被災者救援とともにたたかわなければなりません。

　この度は、大地震に大津波が重なり、さらに原発事故が加わるという歴史上初めての大災害となりました。　国民の苦難軽減を立党の精神にしている党の本領を発揮し、被災地の救援・復興に全力を尽くし、いっせい選挙でもこの立場を貫きます。

　被災者が避難所で命を落とすという、痛ましい二次災害を防ぐことは緊急の課題です。

　党としても民主団体と共同して被災地近県から支援物資の輸送を開始しています。全国でできる支援の最大の手段として救援募金への協力を呼びかけます。
　原発の危機回避では、専門家・技術者の知恵と能力、日本の科学・技術の力のすべてを総結集し、あらゆる手だてをとることを政府に引き続き強く求めていきます。

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