奮戦記
【11.03.07】許せない米国務省日本部長の「沖縄はゆすりの名人」発言!
信じられない暴言が明らかとなりました。
沖縄米総領事を務めたこともある米国務省日本部長のケビン・メア氏が、米国内の大学生対象の講義のなかで、沖縄人は「怠惰」で「ごまかしとゆすりの名人だ」と発言したのです。
こんな侮辱的発言は、絶対に許すわけにはいきません。
「沖縄を差別している」と、沖縄から怒りと反発の声が上がっています。県議会は8日の本会議で抗議決議を可決する方針です。
名護市の稲嶺市長は、「占領意識丸出しの差別的発言だ」「『沖縄には金を与えれば何とかなる』という日本政府の認識が、米側にも伝わっている現れではないか」と厳しく批判しています。(「沖縄タイムス」3月7日付)
銃剣とブルトーザーで沖縄県民から土地を奪ったアメリカこそ“居直り強盗”そのものではありませんか。
しかも、思いやり予算を食い物にしている「ゆすり・たかりの名人」ではありませんか!! ――ほんとうに、腹が立ちます。
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