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奮戦記

【10.11.18】消費税廃止各界連の議面集会で挨拶。全商連・全労連の政府交渉に参加。議運委で発言

   消費税廃止各界連絡会が議員面会所で開いた集会に出席し、日本共産党国会議員団を代表して挨拶をしました。国民の熱い思いが詰まった26万筆の署名が託されました。 

 

全商連・全労連の中小企業庁・金融庁等の省庁交渉に参加しました

   全商連と全労連が中小企業庁・金融庁交渉をおこない、私も吉井英勝議員とともに同席しました。

   金融円滑化法の延長を行い金融機関に対し条件変更への柔軟な対応をすることを求めました。また、中小企業への貸出総額の引き上げをはじめ中小企業金融円滑化への指導監督を強めることなどを要請しました。

保険医団体連合会(保団連)から要請を受けました

   保険医団体連合会から地域の医療機関をまもるためにも、税負担が増えないようにという要請を受けました。

 

議運理事会・委員会で国会議員歳費法案について発言

   衆院本会議で、公務員給与を引下げる案が可決されました。日本共産党は、公務員労働者の生活を圧迫し地域経済を冷え込ませるとともに、庶民に増税を押しつけるねらいがあるとして反対しました。
 また、国会議員の歳費を国家公務員に準じて引下げる案が、日本共産等を含む賛成多数で可決されました。
 本会議に先立つ議院運営委員会では、公明党が歳費を1割削減する修正案を提出しましたが、民主党の反対で否決されました。日本共産党は、賛成しました。私は、こう発言しました。
 ――「国会議員の歳費等の1割引き下げの修正案については、国民・公務員一般職に痛みを押しつけることとセットで、国会議員も身を削るべきだという主張があるが、わが党はその立場にくみするものではない。ただし、今日の厳しい経済情勢のもとでの国民感情を考慮して賛成する」と。
 

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