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奮戦記

【10.11.19】柳田稔法務大臣の発言は国会を愚弄するもの

   柳田稔法務大臣が14日の地元広島の会合で発言した内容は、あまりにも非常識で開いた口がふさがりません。

 ――「法相は二つ覚えておけばいい。『個別事案は答えを差し控える』と。これはいい文句だ。分からなかったら、これを言う。あとは『法と証拠に基づいて適切にやっている』の二つだ」。……
 これは、国会と国民を愚弄するものであり、法務大臣としての資格も資質もないことを示すものです。
 しかし、参院予算委員会で菅直人総理が法務大臣の罷免を拒否し本人も辞任する考えがないこと明らかにしました。

 こうなった以上、参議院で問責決議案、衆議院で不信任決議案を提出する動きが出るのは当然です。

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