日本共産党の国会対策委員会、議員団会議が開かれ、活動の交流と今後の政局への対応について議論しました。

　急激な円高や株価落ち込みなど経済問題が深刻化しています。また、口蹄疫で被害を受けた農家の経営再建、「消えた」高齢者問題など、国会の閉会中にも次々と対応が求められています。
　閉会中審査も含め、国会としてこれらの課題に正面から取り組まなければなりません。
　ところが、政権党である民主党が、代表選挙にばかり熱中し、経済と暮らしを守る的確な政策を打ち出せない状況は深刻な問題です。
　秋の臨時国会も展望しながら、いまできる緊急課題に取り組まなければなりません。

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