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奮戦記

【10.06.09】民主党は責任もって応えよ――予算委開催、会期延長など

   今日も、議院運営委員会で、最終盤の国会運営について協議しました。

 その前に開かれた与野党国対委員長会談では、与党が6/11に総理の所信表明演説をおこなうことのみを提案しました。
 代表質問は「衆参でやりたい」と言いましたが、具体的な日にちには触れませんでした。予算委員会の開催については「最大限の努力している」と述べました。

   野党側は、幹事長レベルの政党間協議を含めて今日中にはっきりさせるべきであり、特に予算委員会をやるべきだ。そのために、必要な会期延長も考えるべきだと主張しました。
 とりわけ、「クリーンな政治というなら、証人喚問は不可欠だ」と。

 これを受け、衆院議院運営委員会理事会で、与党側は「来週14日(月)に各党の代表質問をおこなう」と提案してきました。
 野党は、「会期延長」と「予算委員会の開催」などについて、明確な回答を求めました。

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