奮戦記
【10.05.10】国民の期待に応える国会に──議運委理事会で主張
今日16時から開かれた衆院議院運営委員会理事会で、今後の国会日程について協議がおこなわれました。
与党・民主党は、明日の本会議は参議院先議で衆議院にまわってきた「アセスメント法案」の趣旨説明・質疑をおこなうよう提案してきました。
野党は、その前に予算委員会を開き「政治とカネ」「普天間基地問題」についての集中審議をおこなうようもとめました。
私も、小沢一郎氏の証人喚問をはじめ予算委員会で「政治とカネ」の集中審議を行うこと、普天間問題でも集中審議を行うことをもとめました。
これは、国民の期待に応える道だからです。
16時から21時半まで、断続的に協議が行われましたが協議は平行線となり、最後に与党側は、松本議運委員長の職権で明日の本会議立てを強行しました。――野党側は、合意なしに与党が一方的に日程をごり押ししたことに抗議しました。
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