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奮戦記

【10.01.03】鳩山政権との論戦でも参院選挙でも力を尽くします

   新しい年を迎えて、1月18日に通常国会が召集されるというニュースも伝えられています。
 今年は、鳩山政権に対する本格的な国会論戦と、参議院選挙の年となります。
 民主党は、政権についたものの、議員の中に沈滞ムードが漂い始めています。──小沢幹事長が「民主党議員は質問しないように」「質問趣意書は禁止」「陳情は県レベルで受け幹事長に一本化」「議連は整理する」など、次々と新しい方針を打ち出して実行に移してきたからです。

   「なんのために国会議員になったのか、これでは政府提出の法案に賛成するだけの要員ではないか」という声も、民主党から聞こえてきます。

 日本共産党は、各委員会でも堂々と議論を行い、議会の民主的な運営にも力を尽くすことがいよいよ大切となってきました。
 私は、議院運営委員会や財務金融委員会に所属していますが、日本共産党の存在感が増していることを感じています。
 今年も、毎日の「奮戦記」と週1回のメルマガで、国会の内情をリアルにお伝えしていきます。

   昨年の私の質問・討論・発言回数は、66回に及びました。

 昨年1月6日の本会議質問から始まり、政権交代後の質問なども入れた数です。
 12ヶ月で割ると、1ヶ月5.5回となります。
 総選挙もありましたので、国会を開いていたのは実質8ヶ月でした。
 そうすると1ヶ月8.25回になり、週2回ぐらいは発言しているということになります。
 私のホームページに、議事録があります。 今年は、何回、国会で発言することになるでしょう。

 参議院選挙では、日本共産党躍進のため全力を尽くします。

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