今日は、終日愛知県で活動しました。──午前10時から、愛知県国家公務員関連労働組合共闘会議(愛知国公）の第51回定期大会で、連帯のご挨拶をしました。

　国民を苦しめてきた自公政治ノーの審判が下りました。新しく誕生した民主党政権がどの方向に向かって進むか、未知数の部分があります。
　このようなときだからこそ、憲法9条・25条を暮らしと行政にいかす行政を実現しなければなりません。
　子ども手当はいいが、扶養控除や配偶者控除をなくす、児童手当もなくす、というやり方については、さまざまな議論があります。
　雇用情勢は、寒い年末にかけてふたたび「派遣村」をつくらなければならないような、深刻な事態となっています。
　よいものも黙っていては実現しません。よいことを実現するにはそのための人の配置が必要です。──このような挨拶をしました。

愛知県党知多地区委員会の交流会でお話をしました

　日本共産党愛知県知多地区委員会の活動・経験交流会でお話をしました。
　総選挙をたたかい、南知多町議選など中間地方選挙もたたかって、多くの教訓をつくりだしています。
　ここから学び、来年7月の参議院選挙、3月の東海市議選挙の勝利を目指しての交流会です。私からは、9中総のポイントと選挙後の国会情勢を中心にお話をしまし、質問を受けながら活動・経験交流をおこないました。

前進座公演「さんしょう太夫」の幕間で挨拶をしました

　愛知県の日本共産党と後援会が主催して、前進座公演「さんしょう太夫」を見る会が開かれ、私も幕間でごあいさつをしました。
　会場一杯の参加者の前で、ご一緒にたたかった瀬古由起子さん、八田ひろ子さん。そして、参議院の比例代表5人の候補のひとりとなった河江明美さんもご挨拶をしました。

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