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奮戦記

【09.09.10】各派協議会で自民・民主が折り合わず「結論」持ち越し

   今日午後に開かれた各派協議会は、民主、自民両党の主張が平行線のままで折り合わず、結論を明日に持ち越し散会しました。

 議長・副議長ポストについて、民主党は両方確保したいと主張したのに対して、自民党は副議長を要求しました。しかし「合意」に至らず、結論が出ませんでした。
<写真は「しんぶん赤旗」より>

 また、常任委員長ポストについて、自民党は「自公で3ポスト」を要求しました。しかし、改選前は2ポストだった民主党が「自公で2」を主張し、これも平行線のままでした。

   さらに、国会議事堂内の議員控室の部屋割りをめぐって、民主党は自民党が使っている2〜3階の全控室を手放し、民主党の裏側控室と交換する「総入れ替え」を求めました。

 これにたいして自民党は、幹事長会議室や国対会議室などに使っていた3階正面側の控室を民主党に譲り、2階正面側の控室を今まで通り使うことを提案しました。
 その後、自民党の大島理森、民主党の山岡賢次の両国対委員長が協議しましたが、一致しませんでした。

 そのため、明日11日、再び協議会を開くことになりました。

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