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奮戦記

【09.07.04】愛知で国政報告。岐阜でたたかう仲間の交流集会

   日本共産党愛知県委員会の全県幹部活動者会議が開かれ、私は、最近の国会の動きを中心に国政報告を行いました。
 一昨日、昨日と2日続けて民主党欠席のもとで開かれた倫理選挙特別委員会で、解散・総選挙を前に疑惑の究明よりも「政争の具」にする事態が生まれていると報告しました。

 

名古屋駅近くで街頭から日本共産党の政策を訴えました

   その後、日本共産党比例代表予定候補・元衆議院議員のせこゆき子さんとご一緒に、名古屋駅近くで街頭から日本共産党の政策を訴えました。

 企業団体献金を一円も受け取っていない日本共産党だから、大企業に対してはっきりものが言えること、政党助成金を受け取らない政党だから国民の痛みが分かることなどについて、わかりやすく訴えました。

岐阜で開かれた“たたかう仲間の交流集会”でパネリストをつとめました

   岐阜県労働組合総連合・自由法曹団岐阜支部が主催する「たたかう仲間の交流集会」にパネリストとして招かれ、国会論戦を中心に報告し交流しました。

   主催者あいさつを笹田参三弁護士がおこなった後、平野竜也氏がコーディネーター・司会をつとめて進行しました。

 全労連調査局長の伊藤圭一さん、自由法曹団幹事長の鷲見賢一郎さん、それに私がパネリストをつとめ、それぞれ20分の報告を行いました。
 その後、JMIU、建交労、自治労連、全厚生、全労働、青年ユニオン、自由法曹団、サポートセンター結の代表から報告がありました。フロアーからの発言があった後、パネリストの最後の発言があって終わりました。
 日系ブラジル人のポルトガル語での発言もあり、非正規労働者と外国人労働者のたたかいが、労働組合を中心に前進している姿が示され、それを支援する行動も広がっていることが確認され、全体として活気あふれる集会になりました。

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