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奮戦記

【09.02.21】名古屋市で国会報告。「税金シンポinあまつしま」でパネリスト

   名古屋市内で、街頭から国会情勢を報告しました。愛知県の日本共産党比例代表候補・小選挙区候補がせいぞろいし、革新市政の会の市長選挙予定候補・太田よしろうさんの訴えがおこなわれました。

   私は、最近の国会情勢を報告しました。

 中川財務大臣の「酩酊」会見と辞職問題については、多くの皆さんから批判をあびており、麻生内閣の重大な失点になりました。
 代わって登場した与謝野財務大臣も、消費税増税の急先鋒であり、3年後に消費税を増税するため「来年の通常国会にでも増税法案を提案する」という姿勢を示していることを批判しました。
 また、大企業を中心とする派遣切り・期間工切りについても、厳しく批判し、政府は雇用を安定させることに責任を持つべきだと主張しました。

「税金シンポジウムinあまつしま」でパネリストをつとめました

   愛知県津島市内で開かれた「税金シンポジウムinあまつしま」でパネリストをつとめ、「消費税20年をふりかえる」と題する基調報告をおこないました。

   続いて、津島年金者組合の杉浦邦彦が「家計から見た税金」、民主商工会の鬼頭登さんが「中小業者と税金」について報告しました。

 また、日本共産党市議会議員の杉山良介さんが「格差社会と税金」と題して報告しました。

 フロアーからの発言と質疑応答の後、納税者猶予裁判の訴えがあり、最後に成瀬昇さんから閉会の挨拶がありました。

 

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