アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

奮戦記

【08.12.20】自民・公明は、来年の通常国会で予算案を強行採決するというのか

   年明けの1月5日に召集される通常国会の冒頭に提出される第2次補正予算案について、1月9日に通過させるという報道が、一昨日の衆議院議員運営委員会の理事会で話題になりました。
 自民、公明両党が、第2次補正予算案について、1月9日までに関連3法案と合わせ、衆院を通過させる方針を決めたというのです。
 第2次補正予算案は、いまに至るも国会に提案もされていないのです。
 定額給付金の財源を確保する財政投融資特別会計特例法案など、補正予算関連法案についても、提案されていません。

   1月5日になって、予算案と関連法案がはじめて提案されるのですから、それを見た上で、どの程度の審議が必要か、与野党間で協議するというのが審議開始の前提でしょう。
 なぜ今の時点で、提案もされていない案件の審議日程を決めたり、それを通過させる日程が決められるというのでしょうか。
 与党側は2次補正の年度内成立を確実にするため、野党のいうことに耳を貸さず、強行採決も辞さない構えだというのです。
 こうなると、国会審議をないがしろにするだけでなく、議会制民主主義を破壊することになります。

   今日のニュースによると、自民党の大島理森国対委員長は、「衆院通過の目安は1月中旬」と強調し、2009年度予算案は2月上中旬に衆院通過させたい意向を示したといいます。
 大島氏は、「決意として使える手段はすべて使うが(衆院)解散はしない。鬼手仏心、仏の心を持ちながら鬼の手を使えるだけ使って、全力で責任を果たす」と語ったそうです。 与党は、国会冒頭から、強行採決など相当荒っぽい手段を使ってやってくる可能性があります。どこに「仏心」があるというのでしょう。
 警戒を怠ってはなりません。

.



.  

Share (facebook)

このページの先頭にもどる