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奮戦記

【08.12.21】愛知県岡崎市で「非正規雇用シンポジウム」が開かれました

   愛知県岡崎市の竜美丘会館で、日本共産党が主催する「非正規雇用シンポジウム」が開かれ、私もパネリストのひとりとして参加しました。

   コーディネーターは、八田ひろ子元参議院議員です。

 パネリストは、愛知労問研の大木一訓さん、愛労連の榑松佐一さん、赤旗「日曜版」記者の岡清彦さん、それに私です。
 岡さんは、トヨタを20年間取材してきた体験を踏まえ、非正規労働者が働いている労働現場の実態について報告がありました。

   大木さんからは、非正規雇用が広がる背景、世界的な経済の動きなどについて、お話がありました。

 榑松さんから、愛労連の取り組みをもとに、愛知県の非正規雇用労働者の現状と労働者のたたかいの報告がありました。
 私は、志位委員長を先頭にした日本共産党の最近の取り組みについて紹介するとともに、トヨタ車体に申し入れた経験を報告し、会社側のその後の対応の問題点についても触れました。

 フロアーからの発言は、非正規労働者、正規労働者、下請企業その他、あわせて9人ありました。どなたの発言も、現状の厳しさに触れながら、なんとか打開したいという熱意に満ちたものでした。  

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