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奮戦記

【08.08.20】愛知県の日本共産党夏期地方議員研修会で国政報告

   昨日から開かれている愛知県の日本共産党夏期地方議員研修会で、「国政の焦点と党国会議員団の役割」と題する国政報告をおこないました。

   昨日は、衆議院比例候補のせこゆき子さんが、今日は同じく八田ひろ子さんが決意を込めた挨拶をしました。

 政府・与党は、臨時国会の召集日を、8月下旬と言ったり9月中旬と言ったり……、この期に及んで「迷走」状態となっています。
 これは、福田内閣の統治能力を失いつつあることを示すものです。

   その背後には、賃金が押さえ込まれ負担ばかり増えているうえ、物価の高騰が追い打ちをかけるという三重苦に直撃されている国民の怒りがあります。

 私たちは、次の臨時国会が総選挙に直結するという位置づけで、たたかう態勢を確立しなければなりません。
 今日の研修会では、八田ひろ子さんが決意を述べ、岩中県委員長が「総選挙勝利を目指す6中総決定の実践と県党の活動方針」と題する報告をおこないました。

 

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