奮戦記
【08.05.14】国会前座り込み行動激励/薬害肝炎対策基本法つくれ/後期高齢者医療制度は廃止
国民大運動実行委員会の主催で、国会前(衆院第2議員会館前・歩道上)座り込み行動がおこなわれ、数百人の方々が参加しました。
私は、日本共産党国会議員を代表して国会情勢を報告しました。
そのなかで、昨日、衆議院でおこなわれた道路特定財源法の3分の2による再議決の不当性をあらためて訴えました。
また、後期高齢者医療制度にたいする国民の怒りがひろがっており、その廃止は急務であるとのべました。
<署名も受け取りました>
愛知県社会保障推進協議会から後期高齢者医療制度の廃止
愛知県社会保障推進協議会(議長=徳田秋)の代表から、「高齢者に負担と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回をもとめる要請」を受けました。
また、「後期高齢者医療制度アンケート」の結果を受け取りました。そこには、高齢者の方々の苦悩と要請がたくさん書き込まれていました。
肝炎対策基本法を制定し医療費助成に根拠法を!
日本におけるウィルス性肝炎の患者は、350万人にのぼると推計されています。
これだけ多数の患者が発生したのは、国の感染症対策、薬事政策、血液事業などの誤りにあると考えられます。
今日集まったのは、薬害肝炎全国原告団、薬害肝炎全国弁護団の方々です。
すべてのウィルス性肝炎患者を支援する法整備を訴えました。
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