奮戦記
【08.05.11】三重県で後期高齢者医療制度廃止の宣伝と署名、業者との懇談
午前10時から、三重県桑名市の駅頭で後期高齢者医療制度の廃止を求める街頭宣伝と署名活動をおこないました。
日本共産党の桑名市会議員、石田正子さん、児玉悦子さんがお話をし、私も訴えました。
署名活動は、地元後援会の皆さんがおこないました。
行き交う通行人の方々が立ち止まったり、タクシーの運転手の方々などが熱心に聞いてくれました。
拍手をし、声をかけてくださる方もいました。
この制度に対する怒りが広い階層にひろがっていることがわかります。
続いて、四日市市に移動し、11時から、後期高齢者医療制度に反対する宣伝をおこないました。
ご一緒にお話をしたのは、県会議員の萩原量吉さん、市会議員の加藤清助さん、山本りかさんです。
通行人の関心も高く、たくさんの方々が署名をしてくださいました。
三重県北勢業者後援会主催の懇談会に出席し国政報告をおこないました
午後から、三重県北勢業者後援会が主催する懇談会に出席し、国政報告をおこないました。とりわけ、道路特定財源をめぐる与野党の攻防について報告するとともに、道路特定財源を10年間維持する法案を、与党が衆議院の3分の2で強行しようとしていることを厳しく批判しました。
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