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奮戦記

【08.04.17】医師・看護師の人材確保について医労連から要請を受けました

 日本医療労働組合連合会(医労連)の代表から、「医師・看護師等の人材確保、地域医療の確立にむけたご協力のお願い」という要請を受けました。私は、ご一緒にたたかう決意を伝え、請願の紹介議員になることをお約束しました。

   最近、各地で「医師・看護師が足りない」「お年寄りが入院できるベットがない」などの声があがり、医師不足のために地域の病院が閉鎖されたり、看護師不足のため病棟が閉鎖されるなど、深刻な事態が発生しています。

 医師不足は、マスコミも取り上げるなど国民の注目が集まっています。
 しかし「看護師不足の問題は、まだまだ社会的な問題になっていない」と言っておられました。

   要請された項目は以下の通りです。

(1)看護師などを大幅に増員するため、夜勤を月8日以内に規制するなど、「看護職員確保法」を改正してください。

(2)医師の養成を大幅に増やして、勤務条件の改善をはかるため、医師確保に向けた法律を制定してください。

(3)医療・社会保障予算を大幅に引き上げて、国民が安心して医療が受けられるようにして下さい。

(4)医療や看護職員等の増員を求める「新たな増員署名」の紹介議員になって下さい。 

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