静岡県伊東市でひらかれた「春を呼ぶ講演と文化のつどい」で、最近の国会情勢を報告しました。
　私も応援に入った昨年9月の市議会議員選挙で当選された大島はるの市議、佐藤みね市議、重岡ひで子市議が、この集いを支えています。

　最初に、グループ「結」の皆さんが、やさしく力強い歌声を聞かせてくださいました。

　その後、私の講演です。
　私は、昨年の参議院選挙後、国会が大きく変わったことについてお話をしました。
　特に、与党が強行採決をできなくなって悪い法律が通りにくくなったこと、被災者生活支援法や薬害肝炎被害者救済法などのように、切実な国民の要望が少しずつ通るようになったこと、などを報告しました。
　また、焦点となっている道路特定財源問題や、私が税財政問題で質問した内容についてお話しをしました。

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