奮戦記
【07.06.23】香川県高松市の日本共産党演説会でお話をしました
今日は、香川県高松市でおこなわれた日本共産党演説会で、お話をしました。――ご一緒に訴えたのは、来月の参議院選挙に香川選挙区から立候補を予定している近石みち子さん、比例代表選挙に立候補を予定している春名なおあきさんです。
私は、“消えた年金”について、政府の責任を追及するとともに、日本共産党の緊急対策を紹介しました。
さらに、6月から住民税が何倍にも増えて悲鳴があがっている問題について批判しました。
そのうえで、庶民に増税を押しつけるのでなく、大企業に応分の負担を求めるべきだと述べました。
さらに、安倍内閣が改憲に熱心な理由について、アメリカの圧力とともに“靖国派”と言われる集団の特徴を明らかにしました。――こういうときだからこそ、日本共産党の躍進が必要だと訴えました。