奮戦記
【07.03.30】県議選の告示――愛知県名古屋市と一宮市で応援
今日は、都道府県・指定都市議会議員選挙の告示日です。私は、激戦となっている愛知県一宮市と名古屋市緑区に応援に入りました。
一宮市では、候補者の第一声・出発式に参加しました。
私は、日本共産党の県議会議員が空白になってから、オール与党のもとで、負担が次々に増やされるなど、市民生活がいっそう厳しい事態になっていると批判しました。
そのうえで、どうしても議席を奪還しなければならないと訴えました。
県議候補の演説も、いっそう気迫がこめられていました。
続いて、名古屋市緑区に移動し、候補者と一緒に街頭から訴えました。
この候補は、東海豪雨で甚大な被害が出たとき、孤立した民家の住民に一戸一戸を腰まで水につかりながら訪ね、声をかけ、おにぎりを配って歩いたことがある、たいへんな行動力のある人情に厚い人です。
緑区は、東海豪雨で大きな被害が出ました。このような人こそ、地元で必要な方です。どうしても、議席を奪還しなければなりません。
八田ひろ子前参議院議員も、ごいっしょに訴えました。