奮戦記
【07.03.31】富山市と福井市の選挙応援に入り街頭から訴えました
今日は、県議候補の応援のため、富山市と福井市に入りました。富山市の日本共産党の候補者は、これまで富山市選出ただひとりの女性県議として頑張ってきました。
庶民への大増税・負担増に反対し、県民税の増税についても富山県議会の中でただひとり、反対を貫きました。
そのなかで、負担をできるだけ軽減するため、所得税の障害者控除による減税を要介護者にまで広げるようにつとめてきました。
その一方で、総額400億円もする新湊大橋建設の無駄づかいなどを追及し、税金の使い方を県民のためにとただしてきました。
政務調査費についても、領収書をつけて公開すべきだと提案してきました。街頭演説会には、200人の聴衆が参加し大いに盛り上がりました。
福井市に移動し知事候補・県議候補を応援
その後、福井市に移動し、知事候補・県議候補の応援をしました。――県議候補は、これまで福井県議会の本会議などで、ねばり強く子どもの医療費を無料にするよう発言を続けてきました。
それが他党をも動かし、県と市の助成で福井市では、小学校入学前までの子どもの医療費が無料になりました。
ところが公明党は、日本共産党が県の予算案に反対したから「医療費無料化に反対した」などと逆さまに描いて宣伝しているそうです。
とんでもないことです。――日本共産党が県の予算案に反対したのは、無駄づかいと庶民負担が盛り込まれていたからで、医療費無料化に反対したのではありません。
公明党こそ、県議会本会議で、ただの一度も子どもの医療費無料化を主張したことがないのです。
そればかりか、平成15年12月議会では、無料化を求める請願を否決さえしているのです。「医療費無料化に反対した」のは、公明党ではありませんか。――このような悪口を許さず、日本共産党の真の姿と実績を訴えて頑張らなければなりません。
■明日は、三重県の津市と四日市で街頭から訴えます!!
明日は、三重県の津市と四日市で街頭から訴えます!津市では、11:05からセンターパレス前、13:00から四日市駅前、14:00から坂部で、それぞれ訴えます。