奮戦記
【07.01.28】愛知知事選―「革新県政の会」、党推薦の候補を応援
この次の日曜日(2月4日)に投票がおこなわれる愛知県知事選挙に立候補している「革新県政の会」日本共産党推薦の候補を応援しました。
私は、こう訴えました。――
一昨日の安倍総理大臣の施政方針演説で、改憲と消費税増税を打ち出していることは重大です。
こんなときだから、ほんとうに県民の暮らしと平和を守る方向に、愛知県政を根本から変えなければなりません。
革新の知事候補とごいっしょに街頭から訴え、屋内の演説会でも2カ所で訴えました。
自民党・公明党も民主党も、これまで、ともにオール与党の立場にたって県政をすすめてきました。
いまになって、民主党が「対決ポーズ」をとっても、違いを出すのは極めて困難ではないでしょうか。
現に、現職の候補は、民主党の「県債を増やした」という批判に反論して、「件の借金は(民主党からも)県議会でお認めいただいた。一緒にやってきた。天につばするもの」と言っています。
“同じ穴のムジナ”とは、このことです。どちらが勝っても、県政の流れはかわりません。
県政を変えてほしいという声を実現するのは、革新県政の会の候補しかいません。
マスコミは「推薦する共産党の政策を前面に打ち出している(その)手法が最も“マニフェスト的”といえる」と書いています。