奮戦記
【07.01.27】「ゴルフダイジェスト」週刊編集部の取材を受けました
先日、「ゴルフダイジェスト週刊編集部」のインタビューを受けました。
選挙にむけて、各党の見解を聞きたいというものでした。
ゴルファーにとってどの政党が味方なのか、という問題意識だそうです。
取材に来られた方にきくと、「すぐに引き受けてくれたのが、自民党と共産党でした」といいました。
質問項目は……。
◎ゴルフ場利用税は妥当なのか、廃止すべきではないか?
◎民事再生法によりゴルフ場経営者は経営責任を逃れて存続できるのに、会員から集めた預託金は返さずに済んでいることに批判もあります。このことについて、どうお考えですか?
◎ゴルフ場建設に利権が絡んだり、環境破壊につながるといった問題に何か処方箋はありますか? 「リゾート法」は、社会的に有効な法律だったのか?
◎高速道路無料化構想は、現実性が高いのか。ゴルファーのみならず一般国民としてもありがたいと思いますが、いかがでしょうか?
◎高いといわれる日本のゴルフ場のプレー代を欧米並みの料金にして、ゴルフ人口の裾野を広げる方策は?
……というものでした。
日本共産党には、スポーツ委員会があります。ゴルフについても、かなり前から「庶民のスポーツ」としての発展をめざすきめ細かな政策を持っています。
スポーツ委員会の協力を得て、これらの質問に答えることができました。――その内容は……。この記事の載った「ゴルフダイジェスト」をご覧下さい。