奮戦記
【07.01.12】金融労連の「2007年旗びらき」であいさつをしました
今日は、全国金融労働組合連合会(金融労連)の2007年旗開きで挨拶をしました。
金融労連は、地銀連、銀行労連、全信労の金融3単産が大同団結し、昨年9月に組織合同大会をひらいて結成されたものです。今日は、合同後、初の委員長になった松木静雄中央執行委員長が挨拶をしました。
私は、連帯してたたかう決意を表明し、国民の世論と運動こそ政治を動かす決定的な力だとのべました。
各団体の挨拶のなかで、労働法制の改悪とりわけ労働者の残業代を払わなくてすむ「ホワイトカラー・エグゼンプション」を提出させないたたかいが大事だと強調されました。
政治家の本というテーマで、「中日新聞」のインタビューを受けました
「中日新聞」が、「政治家の本」というテーマの特集記事を組むそうです。そのため、『変貌する財界―日本経団連の分析』(新日本出版社)を書いた筆者ということで、インタビューを受けました。