奮戦記
【07.01.10】今年初の国会対策委員会&議員団会議で論戦対策
今日は、今年初めての日本共産党の国会対策委員会と議員団会議を開きました。
安倍内閣になって初めての通常国会が1月25日に召集される予定です。
この国会は、地方選挙・参議院選挙直前に開かれますから、選挙結果に直結する大変大事な舞台になります。
改憲を公然と掲げる内閣に、正面から立ち向かい、格差拡大・貧困化のなかで国民生活を守る論戦を展開しなければなりません。
夕張市の財政破たん問題も、人ごとではありません。これまでの自民党政治のもたらしたものとして、同様の自治体が増えています。
地方に冷酷な自民党と公明党の内閣の責任が鋭く問われています。
また、本間税調会長や佐田大臣の辞任、松岡農水大臣の疑惑など次々と問題が噴出しています。
これらの腐敗を追及し、清潔な政治を実現する課題も重要です。