奮戦記
【06.12.25】来年の通常国会をどうたたかうか、論戦検討会を開く
安倍内閣の予算案も決まり、日本共産党の国会議員団として、いよいよ来年の通常国会に向けて、どのようなテーマで論戦を組み立てるか、議員と事務局合同の会議を開き議論しました。
暮らし、外交、その他、さまざまな角度から検討し、統一地方選挙と参議院選挙を展望して、日本共産党らしい論戦のテーマの設定、論戦のあり方などを検討しました。
安倍内閣は、憲法・教育基本法の改悪、労働法制の根本的な転換、大企業奉仕・国民収奪など、戦後、築き上げてきた基本的な原理を覆そうとしています。
それにしっかり対応できる方向と切り口を、打ち出さなければなりません。