奮戦記
【06.08.20】羽島市の日本共産党演説会で国政報告をしました
今日は、岐阜県羽島市で開かれた日本共産党の演説会で国政報告をおこない、来年春のいっせい地方選挙(県会議員・市会議員選挙)、そして夏の参議院選挙での勝利を訴えました。
羽島市では、日本共産党の佐野たかし市議が、県議選挙に出ます。
市会議員選挙には、現職の大野じんさく市議と、市民運動部長の花村たかしさんが、立候補する予定です。
演説会では、はじめに3人の予定候補に、司会者が「生い立ち」や「政治信条」についてインタビューをおこないました。
その後、大西ひろかつ県会議員が、焦点となっている岐阜県の裏金問題に関連して、日本共産党の取り組みを報告しました。
大西県議が、一貫して裏金問題を追求してきたことが分かりました。
このような裏金づくりが何十年も前からおこなわれていたこと、情報公開ができていなかったために発覚しにくかったこと、しかも知事をはじめ県のトップが知っていたことなど、腐敗の根深さが報告されました。
私は、高齢者や障害者など庶民に負担を押しつける小泉内閣の「構造改革」政策がどんな事態をもたらしているか、小泉首相の靖国神社参拝がどのように外交を行き詰まらせているのか、日本共産党が国政でどのような役割を果たしているか、などについてお話ししました。