奮戦記
【06.05.20】三重県名張市で緊迫する国会の動きを報告しました
今日は、三重県名張市で日本共産党演説会が開催され、8月におこなわれる市議会議員選挙の予定候補者、市議会議員の皆さんとごいっしょにお話をしました。
私は、この1週間の緊迫した国会情勢を報告しました。
特に、共謀罪が強行採決されそうな事態となりながらも、国民の批判の前になんとか回避することができたことを報告しました。
また、教育基本法改悪案が提案され特別委員会で質疑がおこなわれようとしていることや憲法改悪のための国民投票法案の議論の行方、等々……リアルに報告し、そのなかで日本共産党がどのような役割を果たしているかについてお話しました。
名張市では、8月20日告示・27日投票で、市会議員選挙がおこなわれます。
日本共産党の候補者は、橋本マサ子市会議員、小田俊朗市会議員、そして和田まゆみ市会議員の後継者、三原じゅん子こども・教育対策委員長の3人です。――それぞれ、力強い決意表明がありました。