奮戦記
【06.04.20】国民のための財務・金融行政求め竹本副大臣と交渉
「国民のための財務・金融行政を求める2006共同行動実行委員会」(実行委員長・堀口士郎国公労連執行委員長)の代表の皆さんが竹本直一財務副大臣と交渉し、私も同席しました。
要請のおもな柱は、国民本位の予算、財務行政の民主化、関連業界の指導監督などについてです。
このなかで、国税・税関の職場の民主化と公務員の処遇改善を求めるとともに、国民生活金融公庫における賃金・昇格差別についても、財務省として話し合いのテーブルに着くよう指導することを求めました。
愛知県保険医協会から歯科診療報酬改定に関する緊急改善要請を受けました
愛知県保険医協会・全国保険医団体連合会から、歯科診療報酬改定に関する緊急改善要請を受けました。
とくに、指導管理料などの算定において、患者への文書提供を要件とすることは、あまりにも事務負担がおおきいため撤回するように求められました。
また、現在厚生労働省で審議されている医療関連法案の徹底審議と患者負担増などの見直しを求める要請も受けました。