奮戦記
【06.04.16】愛知県愛西市で国政報告、合併後初の市議選を応援
愛知県愛西市でお話をしました。愛西市は、昨年、佐屋町、佐織町、立田村、八開村が合併して出来た新しい市です。今日16日告示、23日投票で市議会議員選挙がおこなわれます。
私は、後半国会がどのような状況になっているかを報告しました。
いま国会では、悪法が目白押しです。
憲法9条を変えて戦争できる国にする改憲のための「国民投票法案」、子どもたちに愛国心を植え付ける「教育基本法改悪」、さらに「医療制度改悪」など……国民の暮らしと平和をおびやかす動きがつよまっています。
これにたいして、国政の場で正面から対決してがんばることは当然です。
同時に、国政の方から住民に冷たい風が吹いているとき、市民の暮らしを守る防波堤として、日本共産党のいっそう大きな存在意義があるのです。
愛西市の市議選は、議員定数が58から30に大幅削減され、43人が立候補しており多数激戦です。
佐屋地域から宮本和子、中島よしお、佐織地域から加藤敏彦、まの和久、立田・八開地域から永井千年の現職5氏が立候補しています。
私は今日、まの和久候補、加藤俊彦候補、永井千年候補とともに訴えました。