奮戦記
【06.04.11】愛知県弁護士会から「代用監獄」の廃止・漸減の要請
愛知県弁護士会(会長・山田靖典氏)の代表が私の事務所に来られ、いま法務委員会にかかっている「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律案」についての要請を受けました。
その中心は、法律案に「代用監獄」の暫定性について触れられていないので、きちんと廃止・漸減することを明記すべきだというものです。
代用監獄は、「自白強要の場」「えん罪の温床」であり、愛知県でもその弊害が訴えられています。日弁連や愛知県弁護士会も、その廃止を強く求めてきました。
12日と13日に質問します
12日(水)は、財務金融委員会で、午後14:50〜(40分間)
13日(木)は、行革特別委員会で、午後17:20〜(25分間)