奮戦記
【05.09.06】台風14号が接近する強風のなか街頭から訴えました
今日は、台風14号が東海地域に接近し強い風が吹くなか、岐阜県岐阜市と大垣市で街頭や小集会で訴えました。
09:40〜 JR岐阜駅南口で街頭演説
15:00〜 岐阜市・問屋町で街頭演説
16:10〜 岐阜市・多賀神社前で街頭演説
18:00〜 JR大垣駅前で街頭演説
あまりに風が強いので、弁士の垂れ幕をかけるのが危険なのでやめました。
大雨になるのではないかと心配しましたが、パラパラときただけで大雨は免れました。明日は、どうなることでしょう。
このところ大垣にいくといつも雨が降りますので、どうも私は「雨男」になっているらしいのです。……(笑)
業者後援会の方のお話を聞きくと、国税庁を追及したビデオメッセージを大変喜んで見てくれていることがわかりました。商工新聞で報道された私の質問をもって、いろいろと交渉もしているそうです。
この間、先日付小切手は3件取り返し、8月に差し押さえられるところだったものを、7月27日に取り消させたそうです。役に立っていることはうれしいですね。
「とにかく、業者と税務署とのたたかいは、命がけでやっている。これらの質問で、命拾いした人がどれだけいるか。本当に、ありがたい」「ビデオをみて、憲昭さんが本気で怒って、国税庁をやっつけているのをみて、うれしかった」「憲昭さんは、怒る人なんですね」と言っていました。
夜には業者後援会の集会をやるそうで、ビデオを見ることになっているそうです。
市内の小集会で、お話をしました。岐阜1区ということもあって、郵政民営化の話には、関心が高いですね。
御望山トンネルのルート変更をもとめて住民運動をやっている方々が参加しました。「結局、力になってくれたのは共産党の議員だ」と話して、参加さしてくれた方もいたようです。ありがたいですね。
御望山トンネルについては、現在の進捗状況や要望などを具体的にうかがいました。「選挙後、すぐに国交省に確認をしたい」といいますと、拍手がわきあがりました。
大垣駅前での街頭演説では、強風のなか、たくさんの方々に集まっていただきました。演説をしていると、人が立ち止まるようになり、100人くらいになりました。
バスまちをしている人、タクシーの運転手さんなど、じっと、こちらを見て聞いていたのが印象的でした。若い人にも参加していただき、パネルを掲げていたり、ビラをまいたりしていただきました。ありがとうございました。