奮戦記
【05.06.12】浜松市に編入される天竜市の演説会でお話をしました
今日は、7月1から浜松市に編入される天竜市の「きづな館」でおこなわれた演説会でお話をしました。たくさんの地元の方々に足を運んでいただき、会場いっぱいになりました。
浜松市議会議員増員選挙は、天竜市も含めて11市町村でおこなわれます。
天竜市議会の定数は、これまで18あったのですが、今度の選挙で、定数は2となってしまいます。
9分の1に減少したら、地元の声が新しい市議会に届くでしょうか。それだけに、はっきりものを言う日本共産党の議席が必要です。
日本共産党は、この厳しい状況のなかで、現職の酒井豊美さんが立候補する予定になっています。
酒井さんの4年間の発言回数は540回におよびます。
18人の議員の発言は、あわせて1718回ですから、その3分の1にも及ぶのです。
しかも、行動力抜群です。地元の方々の推薦の言葉にもありましたが、雨が降れば道路が冠水しないかと現場に出かけ、日照りが続けば水田の水が確保できるかと回って歩くなど、どこでも頑張っている姿が評価されています。
市民・女性運動の方々からの推薦もいただくなど、かつてなく幅広い階層に支持が広がっています。