奮戦記
【05.04.28】静岡県の皆さんと国土交通省交渉。予算理事会。
今日は、静岡県の皆さんとご一緒に、国土交通省交渉を行いました。
参加したのは、瀬古由起子前衆議院議員、平賀高成元衆議院議員、そして、天竜市、浜松市、三島市、伊豆の国市、細江町、伊豆の国市、函南町などの地方議員の皆さんです。
(1)戦時中に建設された地下壕の徹底調査をおこない万全の安全対策をとること。
――天竜市でも宅地造成にともなって、大規模な地下壕の跡が見つかっています。調査費用の一部を国が負担することなどをもとめました。
最近も、地下壕跡でたき火をして子どもが死亡する痛ましい事故があったばかりです。国の責任は大きなものがあります。
(2)狩野川流域柿沢川の水害対策をすすめること。
――昨年の台風被害で、伊豆の国市旧韮山町内の平坦部で民家の床上浸水、田畑の冠水などがおこっています。排水機の増設などを要請しました。
(3)公営住宅退却時の原状回復に関する「ガイドライン」を逸脱して入居者に過大な負担をおしつける事態が発生しているので、ガイドラインの徹底をはかること。
予算委員会の理事会で外交問題での集中審議を行うことが確認されました
昼には、予算委員会の理事会が開かれました。連休明けに、小泉総理の出席を求め、外交問題での集中審議を行う方向が確認されました 。