奮戦記
【05.04.10】名古屋市長選挙が今日から始まり応援に入りました
今日は、名古屋市長選挙の告示の日です。投票は4月24日、激戦の2週間です。
革新市政の会の候補者(日本共産党推薦)は、くれまつ佐一さんです。相手は、自民・民主・公明相乗りの現職候補です。八田ひろ子前参議員も応援です。
栄・バスターミナル前には、通りを挟んで向こう側に400人、こちら輪側に1100人。あわせて、1500人が参加しました。
ちょうど、同じ時間に相手候補も第一声をやっているようです。その音だけがかすかに伝わってきました(後で聞くと参加者は100人程度だとか)。
民主党の河村たかし衆議院議員は、「出る」「出ない」で大騒ぎをしたあげく、立候補を断念しました。
私は、あるテレビ番組で一緒になったとき、河村議員にききました。「どうして断念したの?」その答えは、「無所属で出ると後援会がもたないから」ということでした。
結局、オール与党の自民公の圧力で、立候補できなくなったというのが、真相でしょう。
今度の市長選挙は、自民公のオール与党VS市民・日本共産党の一騎打ちのたたかいになるわけです。
このへんで、政治の流れを大きく変えたいですね。
岐阜の全県党活動交流会議で「国会報告」をおこないました
その後、岐阜県に移動。全県党活動交流会議で国会報告をおこないました。
郵政民営化をめぐる政府と自民党の矛盾。そのなかでおきた竹中大臣のドタキャン騒ぎなどもまじえて、最近の国会の動きを体験を交えてお話ししました。
第3回中央委員会の決定を受け、来年1月の党大会に向けてどのように活動を発展させるか、また来るべき衆議院選挙に向けてどう運動を進めていくか、活発な議論がおこなわれました。