奮戦記
【05.02.20】これから1週間の国会は党にとって最大の総力戦に
明日からの1週間、国会は大きなヤマ場をむかえることになりそうです。
21日(月)は、予算委員会の集中審議がおこなわれます。テーマは社会保障です。
22日(火)には、一般質疑がおこなわれ、その日の本会議では「三位一体改革」関連の法案が審議入りします。
23日(水)と24日(木)には、予算案採択の前提となる「公聴会」が開かれます。
衆議院憲法調査会は、24日に締めくくりの自由討議をおこないます。
その間に、各委員会がいっせいに開かれ、大臣所信表明に対する質疑がおこなわれます。財金委は、22日にも開かれます。
さらにその後は、予算委員会の分科会が25日頃から2日間程度開かれることになりそうです。
この1週間は、なかなか厳しい日程ですから、日本共産党の9人の衆議院議員はフル回転となり、ひとり3〜4回の質問をこなさなければなりません。その意味で、たいへん大きなヤマ場をむかえることになるのです。