奮戦記
【05.01.12】常会に向け国対・団総会。全信労はたびらきで挨拶
今月21日から、第162回通常国会が始まります。すでに開会まで10日を切っています。
そこで今日は、日本共産党の国会対策委員会・議員団総会などを開いて、次期通常国会にむけてどのような課題があるのか、議員団活動をどうすすめるかについて議論しました。
焦点となる課題は、大増税・負担増攻撃に対して国民の暮らしをめぐるたたかい、介護・福祉分野での痛み押しつけとのたたかい、外交・安保・憲法をめぐる課題、政治とカネをめぐる問題などがあります。
今日の会議では、どのような角度で論戦をすすめるか、各議員がどの課題をとりあげるかなどについて議論ました。
最初の代表質問や予算委員会では、平和と暮らしを守るため、小泉内閣を厳しく追及しなければなりません。
全信労の旗びらきで、日本共産党を代表し挨拶をしました
夜は、都内で開かれた全国信用金庫信用組合労働組合連合会(全信労)・同東京地連の旗びらきに出席し、日本共産党を代表して挨拶をしました。
今年は戦後60年、暮らしや平和などで大きな転機を迎えています。
全信労は、信用金庫・信用組合で働く労働者の組合として、労働条件の改善をはかるとともに、地域・中小企業に貢献する金融機関をめざして、頑張っています。