今日は、伊勢市と四日市市で、街頭から新年のご挨拶をさせていただきました。

　伊勢市は、伊勢神宮への参拝のお客さんでたいへん賑わっていました。

　宇治山田駅前と内宮前おかげ横町で一緒に宣伝をしたのは、伊勢市の市議会議員松浦美佐子さんと黒木騎代春さん、それに大内山村議会議員（副議長）の出馬益子さんなどです。

　今年、小泉総理や民主党の岡田代表も参拝に訪れていますが、市会議員の黒木さんは「もともとの庶民のお伊勢参りをとり戻さなあかん。戦争に協力する国家神道でお伊勢さんがおかしくなった」と批判していました。

　たしかに、江戸時代のお伊勢参りは、落語にも出てきますけれども一般庶民の行事でしたね。“伊勢は津でもつ津は伊勢でもつ”という言葉もあるほど賑わっていましたね。

　おかげ横町では、「赤福」の本店の近くで街頭からハンドマイクで訴えました。「あっ、テレビに出ていた人だ。頑張って下さい」と、何人もの人から声をかけられました。ご声援ありがとうございました。

雨の降るなか、近鉄四日市駅前で街頭から訴えました

　四日市に移動し、近鉄四日市駅前で街頭から訴えました。
　萩原量吉前県議会議員をはじめ、四日市の市議会議員の藤岡アンリさん、加藤清助さんなどに参加していただきました。

　折悪しく雨が降ってきましたが、じっと最後まで聞いてくださる方もいて、「いい勉強になりました」などと言っていただき、かえって恐縮してしまいました。