今朝８時から朝食をとりながら、国会内で全建総連の佐藤書記長など本部専従役員の方々と、建設国保予算の確保などについて懇談しました。

　国民医療の拡充、建設国保組合の育成・強化を中心とした制度政策要求、来年度予算確保などが、懇談の中心テーマとなりました。

　佐藤書記長は、「補助金を巡る環境は厳しさを増しているが、３年連続の特別助成満額確保を達成したい」と挨拶しました。

　建設国保は、建設職人・業者にとって、健康と営業に欠くことのできない制度です。

　日本共産党国会議員団からは、穀田国対委員長はじめ建設国保対策委員会（責任者・山口富男衆院議員、事務局長・大門実紀史参院議員）を中心とするメンバーが参加し、懇談しました。

　私も、財務省交渉をおこなった体験を踏まえて「国保建設の満額確保に頑張りたい」と発言しました。

　午後から、参加者が中心になって財務省や厚生労働省と予算交渉をおこないました。