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奮戦記

【04.10.31】愛知県豊橋市の市長・市議補欠選挙を応援しました

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 今日10月31日告示、11月7日投票でおこなわれる愛知県豊橋市の市長選挙と市議補欠選挙の応援にいきました。

 市長候補は、日本共産党公認の栗谷建一郎さん、市議補欠選挙の候補者は、斉藤ひろむさんです。

 こんどの選挙では、三つの争点があると思います。

 第1は、年金・介護などの国民負担増をはじめ国からの冷たい風をおさえて、市民のための暖かい政治を実現することです。
 国保税や介護保険の負担軽減など、市としてできるくらしと福祉を守る仕事に取り組むことです。

 第2は、大型公共事業などの無駄づかいにメスを入れ、市民のために財源を使うことです。
 三河港整備、伊勢湾口横断道、設楽ダムの建設、さらに駅前再開発で巨大なハコもの(総合文化学習センターに156億円、子ども関連施設に40億円など)に、湯水のようにお金を使う計画を根本的に見直すことです。

 第3に、不正・腐敗をゆるさず、清潔な市政を実現することです。

 今度の市議補欠選挙自体、昨年の総選挙で当選した民主党の都築衆議院議員の選挙違反で逮捕・起訴された市議の辞職にともなうものです。

 業界との癒着にメスを入れつためにも、ただひとつ清潔な党、日本共産党の市長・市議の実現が求められています。

 イラクで武装集団が香田さんを殺害!卑劣な行為を断固糾弾する!政府は自衛隊をただちに撤退させよ!!

 イラクの首都バグダッドで、若いアジア人男性の遺体が見つかり、日本政府は、指紋などから武装集団の人質になっていた香田証生さんと確認しました。

 民間人を人質にとり、要求が受け入れられないからといって殺害するなどという行為は、絶対に許されない卑劣・非道な行為です。決して容認できません。

 イラクをテロリストの温床にし、このような事態が引き起こされるまで情勢を悪化させた根本原因は、アメリカの無法な侵略戦争と占領支配にあります。

 そして、この無法な戦争を支持し、加担してきた日本政府の責任も根本から問われているのです。

 しかし、小泉首相は派遣継続方針を明言し、自民、公明両党もこれをあくまでも支持しています。

 再びこのような事態をまねかないためにも、小泉内閣はこれまでの政策に固執するかたくなな態度をやめ、自衛隊の撤退をはじめ、イラク政策の抜本的な転換に取り組むべきです。



ぷん

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