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奮戦記

【04.10.18】予算委員会で総括質疑。志位委員長が質問しました

 今日は予算委員会の総括質疑がおこなわれ、NHKでも放送されました。

 日本共産党からは、志位和夫委員長が質問に立ちました。

 志位さんは、年金問題ついて「政府は、国民の反対をおしきって年金改悪を強行し、この10月からサラリーマンの保険料引き上げを強行した。しかし、国民の圧倒的多数は、いまなお改悪年金法を認めていない」と切り出して、小泉総理に質問しました。

 そのうえで、基礎年金の国庫負担を2分の1に引きあげるための財源として狙われている所得税・住民税の定率減税の縮小・廃止(増税)を批判しました。

 小泉総理は、「どこかで財源を確保しなければならない。定率減税の縮小・廃止もそのひとつだ」と、踏み込んで答えました。

 ところが、これは年収500万円から600万円の中堅層が大増税になってしまいます。

 志位さんは、働き盛りの世代の保険料を軽減するためといいながら、その階層が増税になるのは、目的に反するものだと主張しました。

あす、予算委員会で小泉総理に質問します

 明日、私は衆議院予算委員会で日歯連問題について、小泉総理大臣に質問します。 ――質問時間は、11:45から12:00の15分間です。



はっ

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