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奮戦記

【04.10.13】衆議院予算委員会で焦点の課題をじっくり議論すべきだ

 今日、衆議院本会議の後、予算委員会の理事会が開かれ、審議日程について協議しました。
 このなかで野党側は、今年4月から半年以上も予算委員会が開かれないのは、国民の期待に国会が応えるものとなっていないと指摘しました。

 参議院選挙後で争点となった年金問題やイラク問題、さらに「政治とカネ」の問題など、山積している課題があります。
 しかも、小泉改造内閣が発足して初めての論戦の場となるのですから、十分に時間をとらなければなりません。
 そのため、野党側は委員会を5日間ひらいて議論すべきだと主張しました。

 しかし与党側が、一日で終わらせたいと主張して平行線となり、結局、あす改めて協議することになりました。

<日本共産党の控え室にある山本宣治の言葉>
 ――「山宣ひとり孤塁を守る。だが私は淋しくない。背後には大衆が支持しているから。」

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井上哲士参議院議員とともに日本歯科医師会を訪問し実情聴取

 五時から、井上哲士参議院議員とともに日本歯科医師会の幹部を訪ね、不祥事が発生したあとの再発防止のための方針や、歯科医師会の歯科医師連盟との峻別がどのようにすすんでいるか、などお話を聞きました。
 その後、国会に戻り、予算委員会の質問準備に当たりました。



…ぶぶぶ

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