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奮戦記

【04.10.14】志位委員長がヤミ献金糾明のため証人喚問を要求

 衆議院本会議で、日本共産党の志位委員長が政治とカネの問題で、小泉首相の政治姿勢をただしました。

 志位さんはこうのべました。
 ――「日本歯科医師連盟から1億円ものヤミ献金をうけとりながら、「記憶にない。責任はない」という、あまりに庶民の感覚とはかけはなれた橋本元首相の言動に、国民の怒りが集中しました。ヤミ献金問題の真相を徹底的に糾明するために、関係者の証人喚問を強くもとめるものです」。

予算委の理事会で証人喚問をもとめました

 本会議終了後にひらかれた予算委員会理事会で、日程協議が行われました。
 与党は1日のみと言っていましたが、今日は1.5日というほんの少しの譲歩をしてきました。
 野党は、5日と言っていましたが、4日まで歩み寄りました。しかし溝が埋まらず、それ以上には協議がすすみませんでした。明日11時から、改めて協議することになりました。

 野党側は、9名の証人喚問をもとめました。
 ――橋本龍太郎衆議院議員、青木幹雄参議院議員、佐藤勉衆議院議員、野中広務元衆議院議員、村岡兼造元衆議院議員、滝川俊行平成研会計責任者、元宿仁自民党事務局長、臼田貞夫日本歯科医師連盟前会長、内田裕丈日本歯科医師連盟前常務理事。

日歯連の新理事長から実情をききました

 6時半から、井上哲士参議院議員とともに、政治団体の日本歯科医師連盟の新しい理事長を訪問しました。

 これまでの不祥事を反省したうえで、どのような改革を考えているのか、従来の会計処理はどうだったのか、などについて事情を聞きました。



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