アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

奮戦記

【04.10.11】明日から臨時国会が始まり論戦がスタートします

 明日から、小泉改造内閣が発足して初の論戦の場となる臨時国会が始まります。
 さまざまな焦点が浮かび上がっています。

 まず、日本歯科医師連盟(日歯連)の自民党旧橋本派へのヤミ献金事件、迂回献金問題の徹底解明が必要です。

 ヤミ献金事件の真相を徹底的に解明するため、橋本龍太郎元首相らの証人喚問は欠くことのできない課題です。
 日本共産党は、腐敗政治の根を断つためには、企業・団体献金の禁止以外にないと主張しています。

 また、改悪年金法が十月から施行されましたが、国民の怒りが強まっています。

 「年金財源」を口実にした定率減税廃止(所得税の増税)や消費税増税がねらわれています。

 自民、民主、公明の「三党合意」による協議の早期開始を求める与党にたいし、消費税増税を打ち出している民主党がどう対応するかが問われます。

 さらに、イラクや在日米軍基地問題も重大な争点です。
 イラク戦争の最大の口実であった大量破壊兵器について、アメリカは存在を証明できませんでした。
 小泉首相は「判断は正しかった」と言い続け、自衛隊派兵の延長さえねらっています。

 論戦でも、日本共産党国会議員団は大いに奮闘します。私も頑張ります。

image/041011-230427-02-08-26.jpg

image/041011-230427-aDSC_5637.jpg



image/041011-230427-aNEC_0138.jpg

Share (facebook)

このページの先頭にもどる